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nitro_idiot’s diary

すべてフィクションということになっています。

未来とハードウェア

先日、id:hitode909さんと自動テストについて話す機会があった。どうすればこの膨大なテストを保守したくなるか、という話だ。その中で、XFD (eXtreme Feedback Device) を試してみるのはどうだろうという話が出た。

テストが失敗したときに目が光る人形ならArduinoを使って簡単に作れるのは知っていた。けど、僕はArduinoを使ったことがない。具体的にどうすればできるのかというイメージが沸かない。そういったハードウェアよりのことは、知ってはいてもあえて触れてこなかったんだ。

もちろん、昔はそれでよかった。僕はソフトウェアもまともに作れない未熟なエンジニアだったし、そんなときに何でもかんでも手を出すのはよくない。でも、今は曲がりなりにも一人前のエンジニアだ。ハードウェアをあえて避ける理由もない。高度情報化社会が進むだろう未来ではむしろ必要な場面は増えるだろう。自分ができることの範囲も広がる。

そう思ってここ数日ハードウェア周りのことを調べていた。

たとえば、ArduinoでGoogleカレンダーと連携する目覚まし時計を作った話を見かけた。Androidアプリとして作ったほうが簡単ではあったろうが、専用デバイスを作ってしまうことでWebを偏在化させ、現実世界と近づけることができる。とても未来的な発想だ。

僕が未来について考えるとき、印象に残っている言葉が2つある。1つはアラン・ケイの引用

ネグロポンテの考えは、本当にインターネットが浸透し、基本的には地球上の意味のあるもの何でもがIPアドレスを持っていること。未来がわかるようになるのは左腕のカフスボタンが右のカフスボタンと衛星経由で通信できるようになったときだという彼の名言がある。それが未来だ。── アラン・ケイ

もう一つは元アルバイト先の手嶋屋手嶋さんの言葉。

我々の目的は、攻殻機動隊の世界を実現することだ。──手嶋守

そのためには、Webだけじゃ足りない。もっと幅広い知識と柔軟な発想が必要だと思う。